企業情報
COMPANY INFORMATION
COMPANY
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一人ひとりの技術と感性を大切に。
当社は、金属板金・プレス加工を中心に、ものづくりを生業としてきました。
「ものづくりが好き」であることを何より大切にし、従業員一人ひとりが仕事に誇りと情熱を持って取り組める環境づくりを進めています。
車が好きなら欧州車、家具が好きなら北欧の名作に囲まれて過ごしたい――
私たちも同じように、日本が誇る最高級の加工機・工作機械に囲まれながら、ものづくりに没頭できる時間を大切にしたいと考えています。
コスト優先で「本物づくり」が損なわれる時代にあっても、私たちは、“作ることを楽しむ時間” を何より大切にし、本質的な価値を提供できる企業でありたいと願っています。
会社の規模は決して大きくありませんが、だからこそ一人ひとりの技術と感性が活きる。
良い腕を持った人材が、良い設備で、良いものを作る――それが私たちの目指す姿です。
働く時間は人生の中でも大きな割合を占めます。
だからこそ、社員にとっても“心から没頭できる時間と空間”を提供したいと考えています。
また、企業として地球環境への責任も強く意識しています。
私たちは約500ヘクタールの山林を自社で所有・管理し、持続可能な森林保全活動にも取り組んでいます。カーボンニュートラルへの対応にとどまらず、自然の再生と共に歩む企業を目指しています。
今後も、社員と価値観を共有しながら、社会や環境に貢献できる企業であり続けるよう努めてまいります。
皆様には、今後とも変わらぬご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役 黒田 賢了
overview
| 企業名 | 株式会社 黒田製作所 |
|---|---|
| 所在地 |
【本社・飾磨工場】 〒672-8071 姫路市飾磨区構1086-3 アクセスマップ TEL:079-243-2370(代) FAX:079-243-2371 【御着工場】 〒671-0232 姫路市御国野町御着128-5 アクセスマップ TEL:079-251-2288(代) FAX:079-252-2250 |
| 設立 | 1947年7月16日 |
| 資本金 | 6,000万円 |
| 役員 |
代表取締役社長 黒田賢了 取締役 黒田浩史 取締役 岸原祐三 監査役 黒田伊佐子 |
| 事業内容 |
順送・トランスファー金型設計製造プレス加工 単発プレス加工・レーザー切断溶接加工 |
| 主要取引先 |
三菱電機モビリティ株式会社 株式会社ノーリツ 大和製衡株式会社 信和工業株式会社 日本ガイシ株式会社 住友ゴム工業株式会社 他30社 |
| 主要取引銀行 |
但馬銀行 姫路支店 伊豫銀行 姫路支店 姫路信用金庫 駅南支店 三井住友銀行 姫路支店 三菱UFJ銀行 姫路支店 百十四銀行 姫路支店 |
KURODA history
| 1947年7月 | 創業者 黒田徹が個人にて農機具の製造を開始 |
|---|---|
| 1968年8月 | 株式会社に組織変更 |
| 1969年1月 | 大和製衡様向けの計量器の組立を開始 |
| 1972年4月 | ノーリツ様向け給湯器部品の組立を開始 |
| 1973年2月 | 三菱電機様向けの自動車電装部品の製造を開始 |
| 1990年4月 | 住設事業の開始(ユニットバスの部材を製造) |
| 1997年7月 | FRPプレス成型加工の開始 |
| 2009年1月 | 飾磨工場(プレス工場)稼働開始 |
| 2010年8月 | 飾磨工場(金型部門)稼働開始 |
| 2013年6月 | 資本金を1,500万円から6,000万円に増資 |
| 2015年7月 | ユニットバス用FRP壁の生産終了 |
| 2016年6月 | 飾磨第5工場を新設(床面積:1814.40㎡) |
| 2016年7月 | 飾磨第5工場600tトランスファープレス機 他3機導入 |
| 2016年8月 | 日本ガイシ様と取引開始 |
| 2017年8月 | 飾磨第5工場800tトランスファープレス機導入 |
| 2017年12月 | 安田工業製のCNCジグボーラー導入 |
| 2018年2月 | 飾磨第6工場を新設(床面積:265.06㎡) |
| 2019年10月 | 住友ゴム工業様と取引開始 |
| 2019年11月 | 飾磨第6工場を増築(床面積:250.70㎡) |
| 2020年4月 | 住設事業の終了(FRPユニットバス床の生産終了) |
| 2022年2月 | 住設事業の終了(FRPプレス成型成形加工) |
| 2022年9月 | 板金加工機を総入替 |
| 2022年11月 | アマダ製ファイバーレーザー溶接機 FLE1500MT 導入 |
| 2023年10月 | 安田工業製同時5軸マシニングセンタPX30i 導入 |
| 2024年3月 | 全周輪郭測定器 導入 |
